- 2020.04.30
- 疑義照会,
処方箋を書き間違え10倍量を処方 薬剤師疑義照会するも訂正ならず一時意識障害
兵庫県の尼崎総合医療センターで、男性小児科医(20代)が胃腸炎だった未就学の男の子に対し、抗けいれん薬を1日当たり70㎎処方すべきところを誤って700㎎で処方していたことがわかりました。 […]
兵庫県の尼崎総合医療センターで、男性小児科医(20代)が胃腸炎だった未就学の男の子に対し、抗けいれん薬を1日当たり70㎎処方すべきところを誤って700㎎で処方していたことがわかりました。 […]
安倍晋三首相は27日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」(エボラ出血熱治療薬)について「間もなく薬事承認が可能となる」と明らかにしました。現在進んでいる国際規模の臨床試験の結果が […]
コロンビア退役軍人医療システムとサウスカロライナ大学、バージニア大学の共同チームは、新型コロナウイルス感染症に関して、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を投与したグループは、投与しなかったグルー […]
理化学研究所と国立感染症研究所の共同研究グループは、腸管寄生虫Heligmosomoides polygyrusが腸内にいるマウスで1型糖尿病の発症が抑えられることが分かったと発表しまし […]
京都大学SPH薬局研究グループは、薬局薬剤師が新型コロナウイルス感染症に関して必要な情報を地域住民に提供したりする上で役立つ情報を、同グループのウェブサイト(https://www.ky […]
新型コロナウイルス感染症に、抗HIV薬ネルフィナビルと白血球減少症治療薬セファランチンの併用が効く可能性があるとの研究結果を、国立感染症研究所や産業技術総合研究所などのチームがまとめたことが分かり […]
株式会社医療情報総合研究所は、独自に運用する「JMIRI処方情報データベース」のデータを基に、新型コロナウイルスの流行が3月の処方箋発行枚数に与えた影響を調査・分析しました。 3月の処方 […]
量子科学技術研究開発機構の平野敏夫理事長は、新型コロナウイルスにより肺炎が重症化し急性呼吸器不全に至るのは、免疫の過剰防衛反応の可能性があるとして、インターロイキン6を標的にする薬で治療できる可能 […]
豪州モナッシュ大学とピーター・ドハーティー感染免疫研究所のチームは、既存の寄生虫治療薬「イベルメクチン」(商品名:ストロメクトール)を1回投与した結果、試験管内の新型コロナウイルスの増殖 […]
新型コロナウイルスの飛沫感染を防ぐ対策として、透明ビニールシートや透明アクリル板による間仕切りの設置が、大手コンビニ各社やスーパー、ホームセンター等のレジカウンターや、自治体の受付窓口などで導入されて […]